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    歯周炎の病因論

    • 2008.04.20 Sunday
    • 00:11
    JUGEMテーマ:健康


    また,う蝕や歯周病の原因菌が糸球体基底膜の上に沈着したりすれば,抗原抗体複合物が形成され,アレルギー反応の結果,糸球体腎炎が起きてしまうのです.
    さらに,細菌が関節に付着すると炎症が起き,破骨細胞が活性化され,関節炎が起きてしまいます.この他にも口腔内のバイオフィルムが原病巣となり,全身に影響を与える疾患は私たちの想像する以上に多いのです。                
    1.細菌性心内膜炎
    2.循環器障害
    3.不顕性肺炎
    4.糸球体腎炎
    5.関節炎
    このように考えると歯周ポケットから、様々な細菌やウィルスが入り込む可能性があるのです。
    過去に風邪をひいたり、インフルエンザやノロにウィルスに感染したのも、歯周ポケットから入り込んだのかもしれません。歯周病を持つ方は全身にも影響することを十分考慮する必要があるのではないでしょうか。

    歯周炎の病因論

    • 2008.04.19 Saturday
    • 00:08
    JUGEMテーマ:健康


    歯周病と全身疾患

    口腔内細菌の特徴のひとつとして,組織に対して非常に付着する能力が強いことがあげられます。
    バイオフィルムから産生したう蝕と歯周病の病原菌が心臓弁膜などにもへばり着いて増殖して,細菌性心内膜炎を起こしてしまうことがわかってきました.
    さらに歯周病の原因菌は共通してリポ多糖(LPS)という内毒素をもち,その内毒素が歯肉溝から血流中に入り込み,冠状動脈疾患,心疾患,心筋梗塞の発作といった循環障害を起こします.
    また,肺炎は我が国では死亡原因の第4番目で,65歳以上の高齢者に限ってみるとトップを占める感染症です.口腔・咽頭の細菌が知らぬ間に肺に吸引されて不顕性の肺炎を起こします.健康な状態では,気管支や肺にまで運ばれた細菌は、免疫細胞に食べられて殺されるのです.ところが,高齢者などの易感染性者は,感染防御の働きが低下しているため,肺に達した細菌が増殖して肺炎を起こしてしまうのです.    

    歯周炎の病因論

    • 2008.04.18 Friday
    • 00:56
    JUGEMテーマ:健康


    歯周病の進行

    まず、歯や歯肉の周りに歯周病原因菌が付着して歯肉を侵し始めると、体は細菌をやっつけようとする自己防衛機能(免疫)が働き、白血球の中の好中球やマクロファージなどの防御軍が出てきます。歯肉に炎症が起こって腫れたり、ブラッシングのときに出血することもあります。この段階を「歯肉炎」といいますが、きちんとブラッシングすれば多くは治ります。 歯肉炎を放置すると歯周病に進行します。歯周病は進行度によってP1〜P3の3段階に分かれます。(PとはPeriodontal disease(=歯周病の略称)。)
    ●P1(軽度歯周病)……炎症が内部まで広がり、歯と歯肉の間に歯周ポケットができる。(2〜4ミリ以内)このポケットにプラークがたまると、さらに奥深く歯の周りの組織を侵し、歯槽骨の破壊が始まる。歯肉が充血し、膿が出ることもある。 
    ●P2(中等度歯周病)……歯周ポケットが深くなり(4〜6ミリ程度)、歯槽骨が徐々に溶けていく。出血や膿の量が増え、口臭も強くなり、歯がグラグラし始める。
    ●P3(重度歯周病)……歯周ポケットが6ミリ以上に深くなり、歯槽骨がほとんどなくなり、歯の根が見えてくる。食事をするときも動揺するので鬱陶しくなる。 歯周病は虫歯に比べて痛みが少なく、気がつかないうちに進行しているケースが多いようです。歯肉の充血や口臭、歯を磨くとき必ず出血する、口の中が粘つく、歯肉がムズがゆい、冷たいものを飲むとしみるなどの症状がある人は歯周病が疑われます。直ちに歯科医の診察を受けましょう。




    歯周炎の病因論

    • 2008.04.17 Thursday
    • 00:54
    JUGEMテーマ:健康


    歯周病の原因

    歯周病は歯周病原菌が歯と歯ぐきの境目で増殖し、歯を支える歯周組織(歯肉、歯根膜、歯槽骨、セメント質など)が炎症によって侵される病気です。進行は慢性的で痛みを伴いませんので厄介です。



    歯周病の原因も虫歯の原因もともにプラークですが、病原菌の種類が異なります。
    虫歯原因菌は空気を好むのに対し、歯周病原因菌は歯周ポケット内に存在するため空気を好まない菌です。
    歯周病の場合は,歯周ポケット内で歯周病原因菌によるバイオフィルムが形成され,バイオフィルムより放出された細菌が浮遊し,歯肉上皮に付着し,侵入します.
    細菌の刺激が持続すると歯肉の中で傷害を与え,局所の免疫系を壊し,やがて骨を溶かす細胞である破骨細胞が活性化します。このようにして歯槽膿漏つまり歯周病が進行していきます.

    虫歯の病因論

    • 2008.03.21 Friday
    • 00:39
    JUGEMテーマ:健康


    ぢ變瓜間及びプラークPhへの影響
    ジュースのような砂糖を含む液体と、キャラメルを比較すれば、あきらかに後者の方が口腔内の停滞時間が長くプラークを助長させやすくなります。

    また、同じものを同じだけ食べても、食べ方によっても違いがあります。

    プラークは細菌の塊なのですが、食事をすると虫歯菌が餌を食べて酸を産生するためプラークは急速に酸性になります。すると歯の表面は酸により脱灰され始めます。これが虫歯の進行です。しかし、唾液にはアルカリに戻そうとする力があり、これに伴い脱灰してしまった歯の表面を修復します(これを再石灰化といいます)。この作用を唾液緩衝能といい、この作用が弱い人は虫歯の進行速度が早くなります。


    虫歯の病因論

    • 2008.03.20 Thursday
    • 00:32
    JUGEMテーマ:健康


    0食物
    皆さんご存知の通り、特に、砂糖(ショ糖)が重要です。
    砂糖に限らず、ほとんどの糖質が口腔内で発酵により酸を産生し、プラークPh が低下して虫歯の原因になります。ただし、砂糖の場合には、酸の産生に加え、粘質性の不溶性グルカンという多糖類が形成されるため、重要視されています。
    しかし、砂糖は必要な栄養です。
    私は、何を食べるか (What to Eat) ではなく、どのように食べるか (How to Eat)、そしてどのようにケアするかの方が大切なのではないかと考えています。
    つまり、滞留時間及びプラーク Ph への影響をどう小さくするかという問題です。これらに気を配ることで、虫歯の予防は充分に可能になってきます。

    虫歯の病因論

    • 2008.03.16 Sunday
    • 00:30
    JUGEMテーマ:健康


    ⊇票舁廾
    前述のように歯は細菌が産生する酸によって脱灰され、虫歯になります。しかし、歯の質は人により様々で、硬くエナメル質が厚い人もあれば、その逆も然りです。前者は手入れがあまりよくなくとも虫歯になりにくいのです。
    また、唾液の量や質も重要な要因です。
    高齢者は、服用薬物によって唾液の少ない方をよく見かけます。唾液分泌量が少ないと口腔内自浄作用が低下し、プラーク(歯垢)Phが酸性になり、虫歯になりやすい環境となってしまいます。
    質的には、重炭酸塩やリン酸塩が重要でプラークPhをアルカリ性へ近づけようとします。(詳しくは後述いたします。)
    また、歯列不正(特に叢生)がある場合には、プラークが停滞しやすいために脱灰しやすく、虫歯が発生する確率は高くなります。

    虫歯の病因論

    • 2008.03.15 Saturday
    • 00:28
    JUGEMテーマ:健康


    仝腔内細菌 (虫歯菌)歯がある場合,ヒトの口腔内には3百種を超える細菌が数十億個も住み着いています.口腔清掃(歯ブラシ)が悪い場合,その数は1兆個近くになってしまいます.
    虫歯・歯周病はひとつの原因細菌だけで起こるものではなく必ず複数の細菌が存在し,病原性のバイオフィルムを形成します.
    バイオフィルムを形成する細菌には,緑膿菌,黄色ブドウ球菌,肺炎桿菌,肺炎球菌,虫歯原因菌といわれているミュータンス連鎖球菌,歯周病原因菌といわれているグラム陰性嫌気性桿菌があります。



    虫歯の場合は,歯の表面に、虫歯の原因菌であるミュータンス連鎖球菌が、自ら産生する不溶性グルカンにより付着し、上記のの細菌を含めた細菌塊はバイオフィルムに覆われます。バイオフィルムは、細菌と砂糖が出会うかっこうの場でもあります.すなわち,細菌と砂糖との代謝産物がバイオフィルムをより強固に歯の表面に定着させます。
    そして、歯の局所で細菌の代謝が行われた結果として酸が産生され,エナメル質が溶解され虫歯つまりう蝕が進行していくのです.

    虫歯の病因論

    • 2008.03.14 Friday
    • 08:44
    JUGEMテーマ:健康


    虫歯の病因は 仝腔内細菌 (虫歯菌)、⊇票舁廾 (唾液の質、歯の質〜酸に対して強い歯・弱い歯)、0食物、滞留時間及び歯垢pHへの影響 が4大要因です。
    この要因が一つでも欠けると虫歯は発生しません。

    定期検診の必要性

    • 2007.08.18 Saturday
    • 14:23
    定期検診は6ヶ月に1回は必要です。

    歯周病の方や虫歯の多かった方は3ヶ月に1回が良いでしょう。
    その場で新しい疾患が発見されればその治療を行います。
    しかし定期検診の目的は、あくまでも新たな虫歯をゼロにすることと、
    歯周疾患の予防です。


    このようなペースで検診していけば、疾患は軽度である可能性が高く、
    通院回数も少なくてすむでしょう。


    経済的にも治療費削減につながります。   

    また、検診で不具合もなく、新たな疾患も見つからなければ、
    衛生士によるお口の中の掃除(歯垢・歯石の除去)・刷掃指導を行います。

    1回の検診は1時間弱、必ず保険証をお持ち下さい。

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